犬の膀胱炎で使用する薬の種類は?

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犬も人間と同じように膀胱炎になることがあります。

愛犬が膀胱炎にかかると

・1回のオシッコの量が異常に少なくなる
・オシッコに行く回数が異常に増える
・オシッコに血が混ざる

などの症状がでます。

上記のような症状が愛犬にあるようなら
すぐに動物病院に行くようにしましょう。

採尿

動物病院に連れて行くときにはオシッコを持っていきましょう。
できれば愛犬がしたオシッコを紙コップに入れ
ふたにサランラップをかぶせ、輪ゴムで止めた状態で動物病院に持っていきましょう。

動物病院では愛犬がしたオシッコを検査して
膀胱炎かどうかある程度判断します。

犬の検査

オシッコの検査だけでわからない場合には
他に、血液検査、レントゲン検査、超音波検査などを組み合わせて
膀胱炎かどうか診断します。

愛犬の膀胱炎の治療法としては

・飲み薬
・処方食

などがあります。

動物病院ではこちらの処方食で対応します。
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そしてもし膀胱炎だと診断した場合にはどんなお薬が処方されるのでしょう?

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愛犬が膀胱炎だとどんな種類のお薬が処方されるの?

犬の膀胱炎の原因はばい菌

ワンちゃんの膀胱炎の原因のほとんどがばい菌です。
ばい菌をやっつけるお薬は抗生物質です。

なので抗生物質が処方されます。

バイトリル

ワンちゃんに使う抗生物質としては

・バイトリル
・ビクタス
・アモキシシリン
・タリビット
・ビブラマイシン

などの種類を使用することが多いです。

動物病院に行く時間のない方がネットショップで抗生物質なら購入できますよ。
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上記に加えて、あまりにワンちゃんが膀胱炎で痛がっているようなら
痛み止めのお薬を処方することがあります。

オンシオール

痛み止めとしては

・オンシオール
・リマダイル

などの種類を使用します。

ワンちゃんが痛みで苦しんでいるようなら
こちらの通販サイトからでも購入できますよ。
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ただ、上記抗生物質の中でも

・バイトリル
・ビクタス
・タリビット

といったニューキノロンという種類に属するものと
オンシオールやリマダイルなどの痛み止めの併用は
しないようにお薬の説明書に記載されているので一緒に飲むことができません。

以上で解説を終わります。

次に膀胱炎の薬を使って治ってもまた繰り返してしまうことがあります。
なぜ膀胱炎を繰り返してしまうのでしょう?原因について解説します。

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