猫に避妊去勢する最適な時期を獣医師が解説

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「猫に避妊去勢する最適な時期っていつ?」
と気になっている方に向けて記事を書いています。

私は獣医師として避妊去勢手術をしています。

手術前、飼い主さんからよく
避妊去勢手術を受けるならいつがいいのか?
相談を受けることがあります。
プロフィールと当ブログを作ることになったきっかけ

たとえばこんな感じの相談を受けます。

よくある相談ここから

猫 避妊去勢 時期

もうすぐ生後5か月になる
ミックス猫を2匹飼っています。

2匹は雄と雌です。
兄妹猫ではありません。
でも、すごく仲が良いです。

なので避妊去勢手術を考えています。
やはり雄雌2匹ともに
避妊去勢手術を受けさせた方がいいんですか?

オス猫はマーキングもあると聞いているので
適切な時期がきたら去勢手術を受けさせようと
思っています。

雌猫の方も避妊手術を適切な時期に
受けさせた方が良いですか?

避妊去勢手術を両方ともに受けさせると
費用もかなりかかってしまうと思います。

完全室内飼いなので、
1匹『だけ』適切な時期に手術しておけば
妊娠の可能性がなくなると思っているんですけど
どうですか?

仮にメス猫にも避妊手術を受けさせた方が
良いんだったら、手術のリスク以上のメリットがあったら
知りたいです。

また、避妊去勢手術に適切な時期、
月齢も教えていただけると助かります。

以上、飼い主さんから受けるよくある相談ここまで。

ここから詳しい解説をします。

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猫に避妊去勢するメリットと1匹しか手術を受けさせれないならどちら?

猫 避妊去勢 時期

まず、手術については
金銭的にどうしても1匹にしかできないようなら
オス猫よりもメス猫にすることを
おすすめ
します。

なぜなら、いくら完全室内飼いといっても
偶然窓が開いたタイミングなんかに
メス猫が外に飛び出していってしまう
ことがあるんです。

帰ってきて2ヶ月くらいしたら
かわいい赤ちゃん猫が生まれた
ということはよくあることだからです。
両方実施していれば確実です。

なので、最悪1匹しか避妊去勢手術を
受けさせれないというなら
メス猫に手術したほうが無難だと思います。

それから避妊去勢手術のメリットですが
オス猫の場合には発情に伴うマーキングなどの問題行動を
かなり抑えてくれるところですね。

メス猫の場合には
初めて発情が来る前に
避妊手術をしておくと80%以上の
乳ガンを抑制することができる
と言われているのも
メリットといえるでしょう。

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猫に避妊去勢する最適な時期はいつか?

猫 避妊去勢 時期

猫ちゃんが避妊去勢手術を受けさせるなら
最適な時期はいつでしょうか?

個人的におすすめするなら
避妊去勢手術の時期については、
やはり最適なのは初めての発情が来る前です。

ただ、実際に避妊去勢手術をする
動物病院やそこに所属する獣医師の
考え方によってかなり違います。

とはいえ猫ちゃんが生まれてすぐでないけど
年齢が若くて体力のある時期に
避妊手術を受けさせた方がよいという考えは
どんな獣医師でも同じだと思います。

個人的には避妊去勢手術が最適な時期というのは
生後4~6ヶ月くらい
だと思っています。

生後6ヵ月くらいで初めての発情がくる
猫ちゃんが多いからです。

ただし、初めての発情がくるのに
1年近くかかることもあります。

初めての発情がくる前であれば、
メス猫であれば乳ガンの予防になります。

それから、オス猫もメス猫も問題行動の
ほとんどを抑えることができると
言われているんです。

また、この時期であれば手術に充分耐えられる
体力があるのは間違いないでしょう。

他にも避妊去勢手術を受けさせるのに
最適な時期の考え方としては
執刀する獣医師が手術しやすい大きさで
しかも、あまり脂肪がお腹についていない
ことも
挙げられます。

生まれてすぐだと小さすぎるので
メス猫なら子宮や卵巣を摘出しにくいですし
オス猫も精巣を摘出しにくいです。

またメタボな猫ちゃんは
脂肪が邪魔で、子宮や卵巣を摘出しにくいです。

逆に適切な体の大きさと
脂肪が少ないからだだと
確実な止血と手術時間の短縮になります。

麻酔のかかっている時間を減らすことができれば
猫ちゃんの避妊去勢手術に対する
安全性も高くなるので適切な時期といえるでしょう。

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