ワンちゃんは食べるのが大好きです。
食事は最高の時間です。
またワンちゃんは散歩も大好きです。
なので愛犬に食事を与えて、食後に散歩に連れて行ってあげることは
最高のご褒美と言えるでしょう。
ただ食後、散歩に連れて行くのには注意点があります。
注意点を知らないと愛犬が散歩途中に体調を崩してしまい
最悪、命を落としてしまうかもしれません。
というのは愛犬の食後、すぐに散歩に行くと
胃の中に残っている食料の影響で、胃がねじれてしまうことがあるんです。
これを胃捻転といいます。
胃捻転は大型犬に起こりやすい病気ですが
小型犬でもまれに胃捻転を起こすことがあります。
胃捻転を起こすと胃がねじれているので
吐きたくても吐けず、徐々にお腹が膨らんできて
グッタリしてきて、意識を失い死亡してしあうことがあるんです。
家族に「どうして食後に散歩に連れて行ったの?」
と怒鳴られ、悲しまれ、関係が悪化し、一緒に生活するのが
嫌になってしまうかもしれません。
逆に愛犬の食後、何時間くらいしたら
散歩に連れて行って良いか、知っておけば
健康な犬に育ち、家族みんなが和気あいあいと生活して行くことができます。
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愛犬の散歩は食後何時間あければOK?
具体的には愛犬の食後1〜2時間くらいしたら
散歩に行けば大丈夫です。
逆に愛犬の食後すぐの散歩だと胃捻転を起こしやすくなります。
最後にまとめますと愛犬の食後1〜2時間くらいあけてから
散歩に連れて行くようにしましょう。
食後すぐの散歩は胃捻転を起こす危険性があり大変危険です。