猫ちゃんも風邪をひくことがあります。
猫ちゃんの風邪を猫風邪といいます。
猫風邪の症状は人間の風邪と似たようなものです。
猫風邪の症状としては
・くしゃみ
・鼻水
・咳
・発熱
・食欲が落ちる
などがあります。
特に猫ちゃんの場合には猫風邪をひくなどして
3日以上食欲がなくて、まったく食べれないのは危険です。
猫が3日以上食べないと肝リピドーシス(脂肪肝)になってしまって
1ヶ月くらい入院しないと命に危険がでることもあります。
そのため「猫風邪でもひいたかな?
様子でもみるか!」というのは危険な判断です。
ただ動物病院で猫風邪の診察を受けるとなると
当たり前ですが治療代がかかります。
もし猫風邪を動物病院で診てもらったら
治療代はいくらくらいかかるのでしょう?
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猫風邪の治療費はいくら?
猫風邪の治療代ですが、
まず猫ちゃんの状態によって違ってきます。
少し咳やくしゃみをしている程度で
症状が軽い場合には、聴診をしてお薬を出す程度のことが多いです。
その場合には診察代とお薬代で2000~3000円程度の治療代で済みます。
ですが肺炎を疑うほど、重篤な症状だったら
・レントゲン検査
・血液検査
・注射代
・お薬代
・診察代
などがかかります。
レントゲン代や血液検査代はあわせて1万円前後かかりますから
治療代は合計、15000円前後かかるかもしれません。
さらに重篤な症状の場合には
入院代がかかることもあります。
2~3日の入院でも3~4万円くらいの治療代がかかるかもしれません。
あと、猫風邪のお薬としてインターフェロンを使用する場合もあります。
インターフェロンについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒猫風邪にインターフェロンが有効な理由とは?
インターフェロンは1回5000円くらいかかります。
インターフェロンは上記、解説した治療代に加算されます。
たとえば診察料と飲み薬、インターフェロンの注射になった場合には
治療代は8,000円前後になります。
以上で猫風邪で動物病院にかかった場合にかかる治療代についての解説を終わります。
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