人間の女性は膀胱炎になりやすいです。
女性ほど膀胱炎になりやすい原因については
こちらのサイトが詳しいです。
⇒人間の女性ほど膀胱炎になりやすい原因とは?
ところで犬も人間と同じように膀胱炎になります。
愛犬が膀胱炎になっても人間と同じように
・オシッコの回数が異常に増える(頻尿)
・オシッコに血が混ざる(血尿)
・オシッコしようとするけど出ない(残尿感)
などの症状があります。
では愛犬が膀胱炎を起こす原因って何でしょう?
・ネクスガードスペクトラ(超小型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(小型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(中型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(大型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(超大型犬用)
犬が膀胱炎を起こす原因とは?
愛犬が膀胱炎を起こす原因はばい菌です。
ちなみに猫ちゃんも膀胱炎を起こしますが
猫ちゃんの膀胱炎の原因はストレスが多いです。
そのため猫ちゃんようの膀胱炎の処方食は
ストレスを緩和させるために必須アミノ酸のうちの
トリプトファンが配合されたものが次々と誕生しています。
たとえばこの記事を書いているのが2017年2月18日(土)ですが
ロイヤルカナンさんから猫用膀胱炎の治療食であるpHコントロールの最新版が送られてきました。
名前はpHコントロール+CLTです。
こちらの画像のようにネコちゃんのストレス緩和のために
トリプトファンが配合されているのがわかりますね。
こんな感じで猫ちゃんの膀胱炎の原因はストレスが多いです。
よく一般の方のブログで犬の膀胱炎の原因がストレスだと言っていますが
おそらく原因が犬と猫で混同してしまっているのでしょう。
話は戻って犬の膀胱炎の原因はばい菌です。
ばい菌が尿道を伝って膀胱に侵入し膀胱炎を起こします。
そのため犬の膀胱炎の治療は抗生物質になります。
あと、愛犬が膀胱炎になった場合、ばい菌などの影響で
オシッコのpHがアルカリ性に傾きストラバイトという尿結石ができることが多いです。
そのため犬の場合でもpHコントロールなどの処方食も
抗生物質とあわせて治療することがあります。
最後にまとめますと犬の膀胱炎の原因はばい菌です。
大腸菌などが多いです。