犬にできる脂肪腫は脇の下とか胸のあたりによくできます。
基本的に犬の脂肪腫は良性腫瘍です。
悪性腫瘍ではないので全身に転移して手遅れになることはありません。
ただもし脂肪腫が犬にできると、どれだけでも大きくなってしまいます。
あまりに巨大な脂肪腫になると
歩くのが難しくなったり、座ることもできなくなったりします。
そんな場合に動物病院では犬の脂肪腫を切除します。
この記事では犬の脂肪腫の写真を掲載します。
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犬の脂肪腫写真
10歳10歳ラブラドール・レトリバーメスの脂肪腫
次は上記のラブラドールにできた脂肪腫を切除するための手術時の画像です。
こちらはアメリカンコッカースパニエルにできた脂肪腫を切除した写真です。
次の写真は上記切除した脂肪腫を半分に切ったものです。
犬の脂肪腫は脂肪でできた良性の腫瘍です。
悪性ではないので全身に転移することはありません。
だから手術して脂肪腫を摘出しなくても大丈夫なことが多いです。
ただあまりに脂肪腫が巨大になりすぎた場合、
しかも脇の下だと歩くのが困難になるので摘出手術を行うことがあります。
次の画像は切除した脂肪腫を特殊な色素で染めて
顕微鏡で見たところです。
上の画像で黒い線で丸っこく描かれている感じがするところが
脂肪の塊(脂肪腫)です。
以上で犬の脂肪腫の写真は終わりです。