
「ボリボリ、バクバク」
愛犬がアーモンドを食べてしまったら
どうなるのでしょうか?
当然、記事として書いているわけですから
愛犬の体に恐ろしい反応が起こることがあります。
この記事では愛犬がアーモンドを食べたらどうなるのか?
3つの反応をご紹介します。
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犬がアーモンド食べたらどうなる?3つの可能性
目次
まず大前提があります。
アーモンドはキシリトールや玉ねぎみたいに
犬が口に入れるだけでもダメな食べ物というわけではありません。
⇒犬がキシリトール中毒を起こす量は?
つまり犬はアーモンドを食べても大丈夫です。
ただ、食べ過ぎはダメです。
犬がアーモンドを食べすぎることで、体にいろんな異変が生じることがあります。
以下、犬がアーモンドをたくさん食べたら
どんな反応が起こることがあるのか、解説します。
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犬がアーモンド食べたら起こりうる反応1.消化不良
アーモンドは人間がよく食べるおじやとかお粥と比べたら
圧倒的に消化に悪いです。
もし愛犬がアーモンドを食べ過ぎたら
消化不良を起こすことがあります。
アーモンドは食物繊維が豊富な食べものです。
食物繊維は便の量を増やしてくれます。
便は体の中でいらなくなった老廃物を一緒に出してくれます。
だから、アーモンドは犬の体にとってよい側面もあります。
ただ、食物繊維は消化に悪いんです。
アーモンドの食べ過ぎで、突然、お腹がゴロゴロ鳴り始めて
背中を丸め、「ゴボゴボ、ゲロゲロゲロ」と未消化の物を嘔吐し
「ブリブリブリ」と水みたいな下痢便を大量に出し、異臭を放つことがあります。
何事もやり過ぎは禁物ってことですね。
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犬がアーモンドを食べたら起こりうる反応2.心臓病
アーモンドには1gあたり1.3mgの塩分が含まれています。
食塩としてみると3.3mgです。
一応、犬は1日に体重1kgあたり18mgの塩分が必要です。
そう考えると、犬が単純にアーモンドしか食べない毎日で
しかも体重が10kgだとします。
すると毎日50gのアーモンドを食べることができます。
ただ、アーモンドしか食べない犬はいません。
もし犬がアーモンドを食べ過ぎてしまい塩分過剰になってしまうと
心臓病の原因になることがあります。
この辺は人間と一緒ですね。
どうして塩分の摂り過ぎは心臓病の原因になってしまうのでしょう?
たとえばイカの塩辛といった塩っ辛いものを食べると喉が渇きますね。
「ゴクゴク」と大量の水を飲みます。
塩っ辛いものを食べて水をいっぱい飲むと
その水が血液に混ざり血液量が増えます。
血液は心臓が「ドクンドクン」と鼓動することで
全身に輸送しているんです。
血液量が増えれば増えるほど、心臓が頑張らないと
全身に送れません。
車も重い方が移動するのにエネルギーがいるのと一緒ですね。
とにかくアーモンドなどの塩分の摂り過ぎでたくさん水を飲み血液量が増えることで心臓に負担がかかります。
これが長期間続くと心臓病になってしまうんです。
ワンちゃんが心臓病を発症すると
こちらの記事で解説しているようなつらい症状がでます。
⇒犬の心臓病で起こりうる症状とは?
犬がアーモンド食べたら起こりうる反応3.デブ(肥満)
デブというと過激な表現になってしまいますが
アーモンドを食べ過ぎるとワンちゃんは肥満になってしまいます。
アーモンド100gで606kcalが含まれているんです。
たとえば体重5㎏のチワワちゃんだと1日に必要なカロリー数は374kcalです。
なので体重5㎏のワンちゃんだと1日にアーモンド『だけ』を60g食べるだけで、肥満への道まっしぐらになってしまいます。
もちろん、アーモンドを60g食べたら、他のものは一切食べなくても肥満になってしまうってことです。
犬が肥満になると腰に負担がかかったり足の関節に負担がかかります。
お散歩中に「ヒー」と叫んで、後ろ足を挙げたり、おかしな歩き方になったり立ち止まったりすることがあります。
他にも肥満は心臓病や糖尿病の原因になりますので
アーモンドの食べ過ぎには十分、気をつけるようにしましょう。
ちなみに私は動物病院を経営している獣医師ですが
診療にくるワンちゃんの約半分は肥満です。
⇒プロフィールと当ブログを作ることになったきっかけ
肥満が当たり前みたいな感じになっているので
むしろ中肉中背のワンちゃんはお散歩中に「ガリガリだね」
と言われたりするそうです(苦笑)
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