【獣医師解説】犬アトピー性皮膚炎の症状

犬 骨肉腫 転移

アトピー性皮膚炎になると
犬の場合、どんな症状が出るのでしょう?

私は獣医師として日々犬の診察をしています。
プロフィールと当ブログを作ることになったきっかけ

犬のアレルギー性皮膚炎の原因については
コチラの記事で解説しています。
犬アトピー性皮膚炎3つの原因

この記事では犬がアトピー性皮膚炎になると
どんな症状が出るのか
解説します。

犬アトピー性皮膚炎の症状

犬 アトピー性皮膚炎 症状

獣医師である私が診た
アトピー性皮膚炎の犬の症状はこんな感じでした。

全身をガリガリかいていて、
他院から処方されたステロイドの塗り薬を塗ったりしてけど
治らなかった。

寝ている間にもボリボリかきむしるので
朝起きたらサークル布が血まみれ状態。

昼間は飼い主さんが必死で犬が
全身をボリボリ掻きむしるのを抑えても
夜、寝ている間はどうにもなりません。

その繰り返しです。

当院を受診しても、ほかの飼い主さんから
「この犬(アトピー性皮膚炎の)、うちの犬に
うつらないんだろうな?」と怒り口調で
私に言ってきたこともありました。

散歩に連れて行っても全身をボリボリかきむしるので
通行人に変な目で見られるのが
飼い主さん的には恥ずかしくてつらいそうです。

だから散歩中、愛犬がボリボリかきだしたら
隠れるように隅の方に行くんだそうです。

こんな感じの症状は
アトピー性皮膚炎の犬によくある症状です。

犬アトピー性皮膚炎の症状として

・しつこいかゆみ
・かきすぎて毛が抜ける
・かきすぎて出血する
・黒い色素が皮膚に残る(色素沈着)
・皮膚をなめる
・かゆすぎて体をこすりつける

などがあります。

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犬アトピー性皮膚炎の症状が出やすい場所は?

犬アトピー性皮膚炎の症状

犬アトピー性皮膚炎の症状が出やすい場所は?

・耳
・顔
・足の先
・指の間
・わきの下
・お腹周り
・尾の付け根

などがあります。

もし愛犬がアトピー性皮膚炎だと診断されたら
ステロイド(プレドニゾロン)を処方されることが多いです。

ただステロイドの副作用はきついです。
糖尿病になったり、肝臓病になったり
寿命を縮める結果になることもあるんです。

そこで最近ではステロイドのような副作用が
ほとんど出ない、素晴らしいお薬が登場しました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ステロイドの変わるアトピー性皮膚炎のお薬

以上で犬アトピー性皮膚炎の症状についての解説を終わります。

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