
(画像はhttp://animalive.me/thoughtful/stray-cat-stuck-in-the-doorより引用)
ドアに体が挟まってしまって身動きがとれなくなってしまったら
人間ならパニックになってしまうことでしょう。
ドアに猫が挟まってしまって、
意識不明の重体になる事件がありました。
続きは動画をご覧ください。
ドアに猫が挟まり呼吸が止まった!心肺蘇生した結果
動画を観れなかった方は以下ご覧ください。
ガラスのドアは重くガッシリしています。
そのドアに身体の小さい白い野良猫が挟まってしまったのです。
動くことも息をすることもできなくなってしまっていました。
動物病院の緊急医が駆けつけ、緊急医療が現場で行われました。
猫は更に苦しそうに、かすかな息をしているだけです。
獣医師は、猫の頭の後ろにそっと手を差し伸べドアから無事に救出しました。
すぐさま心肺蘇生が始められました。
小さな体、小さな心臓、慎重さが要求されます。
猫の心臓をマッサージした後、酸素マスクを猫につけ、
獣医に相談して用意してきた薬を猫に与えました。
救命救急のお蔭で、猫は命を取り留めることが出来き、
この獣医師のお蔭で、また元気を取り戻すことが出来ました。
この猫には、ミラクルという名前をつけられました。
そしてダブルミラクルが起きたのです。
命の恩人の獣医師がこのミラクルの飼い主になってくれたのです。