- 2018-5-25
- ペットに使うお薬
- ピモベハート錠1.25, 副作用
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ピモベハート錠1,25㎎は通販(個人輸入)でも手に入るお薬です。
具体的には犬の心臓病の治療薬です。
⇒ピモベハート1.25㎎を通販で購入するには・・・
ただ、一般的には動物病院でピモベハート1.25mgを処方してもらうことになるでしょう。
ピモベハート1.25㎎錠はすごく高いお薬です。
心臓病の治療費の合計金額が毎月数万円かかることもよくあります。
だから金銭的に「治療を続けられるかなぁ」と不安になるでしょう。
その不安が増大していけばいくほど、
「そもそもピモベハート1.25㎎って副作用は大丈夫なのかな?」
と副作用への不安につながることもあるでしょう。
実際、ワンちゃんの診察をしていると
金銭的な不安を抱えつつ、副作用の不安を持っている飼い主さんは多いです。
⇒プロフィールと当ブログを作ることになったきっかけ
でもお薬を飲ませないと心臓病が悪化して発作を起こして
死んでしまうワンちゃんもいます。
⇒犬が発作を起こす原因
そこでこの記事ではピモベハート1.25㎎の副作用について解説します。
・ネクスガードスペクトラ(超小型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(小型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(中型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(大型犬用)
・ネクスガードスペクトラ(超大型犬用)
ピモベハート1.25mgの副作用は?
ピモベハート1.25mgの副作用は
・軽度の頻脈(心臓の鼓動が速くなる)
・嘔吐
の2点です。
しかも上記画像のようにまれに起こることと、副作用が起きても症状は軽度ということです。
また、ここが重要なのですが、
ピモベハートの副作用は用量依存性です。
ピモベハート1.25mgを同時にたくさん飲めば飲むほど
副作用が起こる確率が上がるってことです。
なので副作用が心配な方は
できるだけピモベハートを飲む量を減らすようにしてください。
よくわからない方は、獣医さんに「ピモベハートの量を減らしてください」
と言ってみてください。
ピモベハート1.25㎎の副作用まとめ
ピモベハート1.25mgは犬の心臓病のお薬です。
どんなお薬にも副作用がありますが
ピモベハートの副作用は用量依存性です。
量を減らせば副作用が起こる確率を減らすことができます。
心臓病のお薬は一生飲まないといけないので、
量を減らすなどの工夫をしながら
獣医さんと相談しながら、治療を続けていきましょう。