猫エイズが発症するとどんな症状がでるのでしょうか?
と、まずここで大事なことがあるので
知っておいていただきたいのですが・・・
発症と感染は違います。
猫エイズに感染したというのは猫エイズの原因ウイルスが猫ちゃんの体に入って
増殖しはじめたことをいいます。
猫エイズの症状はまだでていません。
たとえば人間が『インフルエンザウイルスに感染した』という場合には
ウイルスが体に入って増殖し始めただけです。
まだ高熱や頭痛などの症状はでていません。
これに対して発症とは感染してウイルスが増殖し
その後症状が出始めることをいいます。
たとえば人間のインフルエンザが発症したという場合には
高熱や頭痛などの症状が出始めたことをあらわしています。
したがって猫ちゃんに猫エイズの症状が出始めたということは
猫エイズが発症したことを同時に言っていることになるわけですね。
では猫エイズが発症したらどんな症状がでるのでしょうか?
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猫エイズが発症した!どんな症状がでるの?
猫エイズが発症すると症状として
・口内炎
・歯周病
が強くでます。
口の中がものすごく痛くなります。
喉の奥まで炎症が進んで真っ赤に腫れます。
しかも口の中がものすごく臭くなります。
その結果、あまりの痛みで猫ちゃんは食事ができななるんです。
そんな場合、動物病院ではこちらのお薬を処方することもあります。
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それから猫エイズの症状がすすむと
・免疫力が落ちる
・ひどい貧血が起こる
・体重が落ちる
・リンパ腫などのガンが発症
などが起こります。
免疫が落ちることでちょっとした怪我でも治らず
しかも傷が簡単に治らなくなります。
貧血がひどくなると、運動するとすぐに疲れて
「ハーハー」と口呼吸をすることもありますし口の中は真っ白になったりします。
それから口内炎がひどすぎて食事ができないので
体重が落ちてきます。
またリンパ腫などのガンが起こることもあります。
こんな感じで猫エイズも末期になると
つらい症状に悩まされ、最後は衰弱死します。
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