猫のインターフェロンとは?

インターフェロン

猫ちゃんに使用するインターフェロンとはどんなお薬なのでしょうか?

そもそもインターフェロンは人間のウイルス性肝炎の治療薬として
使われていたんです。

ですから、インターフェロンという名前くらいは知っている方が多いでしょう。
インターフェロンが誕生したのは今から60年ほど前です。

体の中でウイルスが増殖するのを抑える物質として
インターフェロンが発見されたんです。発見したのは日本人です。

猫 インターフェロン

日本人によって発見された後、

インターフェロンは

・ウイルスが増殖するのを抑える作用
・免疫の調節をする作用

などがあることがわかりました。

こんな感じでインターフェロンは人間や猫ちゃんの体の中で
元々存在している物質です。

現在ではインターフェロンには

・ウイルスの増殖を抑える作用
・腫瘍の増殖を抑える作用
・免疫に関係する

という3つの作用があることがわかっています。

インターキャットの説明書

犬や猫においてインターフェロンは

・インターキャット
・インタードッグ

の2種類が存在しています。

特に猫ちゃんはインターキャットを使用します。

「そりゃそうでしょ、だってインター『キャット』とキャットの文字が入っているんだから」
と思った方もいるかもしれません。

ですがインターキャットはネコだけでなく
犬にも使用されています。

逆にインタードッグは『ドッグ』とついているように
犬だけに使えるインターフェロンです。

猫のインターキャット

猫ちゃんに使えるインターキャットにはウイルスの増殖を抑える作用があります。
具体的にはネコカリシウイルス感染症に使えます。

ちなみにインタードッグは犬に使うインターフェロンですが
アレルギー性皮膚炎の治療薬として使われています。

先ほども申しましたがインターフェロンには免疫を調節する作用があります。
アレルギーは免疫が関係していますから、
インターフェロンが入っているインタードッグが有効なのです。

別の見方をすると

・インタードッグはアレルギーに特化したインターフェロン
・インターキャットはウイルスに特化したインターフェロン

という理解をしておくとわかりやすいでしょう。

こちらも参考に!⇒猫風邪にインターフェロンが有効な理由とは?

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