犬が食後に吠える3つの原因とは?

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犬 食後 吠える

ワンちゃんは食事とお散歩が命です。
愛犬と仲良く楽しい日々を過ごしたいなら食事には気をつけましょう。

というのは愛犬がばくばく食べたあと、
つまり食後になると突然「ワンワン」と吠えることがあるからです。

もしかしたら「愛犬に嫌われたんじゃないかな」
とか、「愛犬が言うことを聞かなくなったんじゃないかな」
と不安な気持ちになっているかもしれませんね。

この記事では愛犬が食後に吠える原因を
3つ、ご紹介したいと思います。

食後になると愛犬が吠える原因1.食器を取られたくない

食器

食器を取り上げられたくなくて
愛犬が食後に吠えているのかもしれません。

食器自体を食べることはできません。

でも愛犬にとって食器=食事だとイメージしていることがあるんです。

そんな場合に、食事が終わったからといって
食器を飼い主さんが取り上げようとすると
「ワンワン」と吠えながら、あなたの手を噛んでくることがあります。

そんな場合には次から別の食器で
食事を与えてみることをおすすめします。

すると、食後に食器を取り上げようとしても
愛犬が吠えなくなることもあります。

それでも吠えるなら以下の原因かもしれません。

食後になると愛犬が吠える原因2.まだお腹がすいている

食欲

食器に入っているエサを食べ終わったけど、
愛犬が吠えているなら、もしかしたら
まだお腹がすいているのかもしれません。

「もっとエサをくれ!」と吠えているわけです。

そんな場合には、もう少しエサの量を増やしてみると
よいかもしれません。

ただ肥満に注意しましょう。

食後になると愛犬が吠える原因3.嫌いな食事だった

嫌いな食事

単純に与えられたエサが嫌いで
不満を感じているために愛犬が吠えている可能性もあります。

エサの種類を替えてみて食後に愛犬が吠えなくなったなら
単純に嫌いなエサだったってことです。

以上が愛犬が食後に吠える3つの原因です。

続いて愛犬の散歩は食後何時間あけたらよいのか解説します。

食後すぐの散歩は命に関わることがあるので
すぐにご覧ください。

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